フレッテッドバイオリン製作家カシュの日常

フレット付きバイオリンと音楽雑貨の工房「Ravdaboazu」の店主

カテゴリ: アウトドア

5弦のほう、まったり進めております。
大まかにネックグリップを整形しました。
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元の4弦ネックと比較してみたらまぁ5弦の太ましさったらもう。
やっぱり制作者に似るんですかね。
ダイエットしよ。
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ボディのニスも大体落とし終わったので次はネックジョイントですね。
刃物の切れ味が重要な作業なので砥がなければ。




さて、僕は普段気が向けば↓みたいなところを歩いたり
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↓こんなところをかい潜って遊んでます。
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アウトドアってやつですね。
その繋がりで今年は狩猟免許を取ろうかと思ってます。

狩猟と言っても銃猟だったり罠猟だったり色々ありますが、僕が取得したいのは罠猟のほう。
豆腐メンタルなので銃はやめときます。費用もめっちゃ掛かりますし取得まで面倒くさいですしおすし。

将来的に山奥で半自給自足的な生活をしたいと思ってるので、その為の布石でもあるのですが、環境保全や農業にちょっとでも役に立ちたいっていう気持ちもあります。

千葉県在住の僕ですが、過剰繁殖した野生動物による農作物の被害が千葉で近年顕著なようで。
ひえぇー農業大変!!!!!!!!!!!!!!!って感じなので、千葉では去年から狩猟に関する規制を緩くして対策を始めたようです。

鋸山みたいなところでも鹿の群れがいるのでかなり増えてるんでしょうね。
以前鋸山をナイトハイクした時もシカを見かけました。

あとよく行く沢でもイノシシとサルをよく見ます。
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いつもならこっちの存在に気づいたらすぐ逃げていくんだけど、このちっちゃいイノシシは向かってきてめっちゃ怖かった(笑)

個人的には頭数が減ればヤマビルも減るはずなのでそれも狙いです。
千葉はヤマビル多くて夏遊べないんんじゃ!!!!!!!!!111

↓おなかパンパンのヤマビル注意
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以前キットを使ってパックラフトを作ったわけですが、日本人の製作レポート等が見当たらなかったので、ここでコツとか書いていこうかと思います。
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ただ僕が購入した時より今は新商品やキットのバージョンなどがアップされてるので、今回書くことは情報的に古いのでご注意を。

まず、購入は「DIY Packraft」から。
他にも同じようにパックラフト製作キットを販売しているところもあるようです。
購入に関しては自分で輸入する形になりますが、英語ってだけで普通にAmazonで買うのと同じなので特に難しくありません。
分からなければ翻訳サイトに文章ぶち込めばおっけー。
製作に関してもHPにHow-Toや動画での解説もあるのでわかりやすい。

次にパックラフト製作キットを購入する上で必要なもの。
オススメ購入リストをあげときます。

【DIY Packraftで買うもの】
・パックラフトキット本体
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僕が購入したのはV2キットのもので廃盤になったぽいので、現在はV3キットかウルトラライトを選ぶことになるかと思います。
V3は付属品がいろいろあるみたいなのでそれを踏まえてこのリストを参考にしてください。

・インフレーションバッグキット
僕がキットを買ったあとに追加された商品なのでどんなものかはわからんですが、かさばらないし必需品と言ってもいいかもしれない。
ちなみに僕はインフレーションバッグじゃなくて、100均のダブルアクションポンプにビニールパイプくっつけて簡易ポンプを作りました。
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・気密ジッパー
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ふくらませる前に開けてパックラフト内に荷物入れられる。
のちに解説するけどキットを作るなら絶対にあったほうがいいと思う。
あと最初にジッパーを開けるときめちゃくちゃ力が要ります。
不良品か?思うレベルで固いので破壊しないように気を付けながら全力で引っ張って開けてください。
開いたら付属してるシリコンをジッパーに塗るように。

・シート
シートがないとパドルがめっちゃ漕ぎずらいので必需品。
これも僕が購入あとに追加されたやつ。だからどんなもんかはわかりません

・接着剤×2
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アクアシールとシームグリップの違いはよくわからないですが、たぶん同じようなものかと。
バルブ・気密ジップ・継ぎ目の追いシーム・その他で大体2本くらい消費するかな。
3本あったほうがいいもしれないけど。

【DIY Pakraft以外で買うもの】

・温度調整できるはんだごて
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ヒートシーリングに必要。
DIYPackraftで推薦されてるクローバーのアイロンは一応日本アマゾンで購入できるけど高いので、アマゾンで売ってる付属品がたくさんついてて温度調整できる安いハンダごてを購入。
これを改造してアイロンにする。

・銅板
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ホームセンターで売ってるやつ。
これでアイロンを作る。

実際に作る前に、あたり前のようで意外と気づかない生地の特性に関して。
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パックラフトの生地は「ナイロン66」と「TPU」でできている。
ナイロン66はとてもダメージに強いのでパックラフトに採用されてるのだろう。
厚めの生地を選べば安心。と思いがちだけど、重要なのはナイロンや厚さではない。
気密を保つのはTPUであり、ナイロン生地は空気を通す。
TPUに穴が開けば、ナイロン面が無傷でも空気は漏れることになる。
ナイロンはあくまで0.5mmもないTPUの保持をしているだけで、重要なのはTPU面であることは頭にいれておくこと。
製作中でも使用中でもTPU面に傷をつけないようにすることが重要。
特に遊ぶときはフロアはいいけど、側面はTPU丸出しなので注意。

【シーリングアイロンの作成】
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HPでは銅パイプをつけて作っていたけど実用には向かない気がする。
ので銅板を使ってこんな形で製作した。
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幅はストリップに合わせて2cmくらいにするといい。
形状によって温度設定は変わると思うのでヒートシールの練習の時にいい具合の温度を探そう。

ここからは実際の行程に合わせたコツや注意などを書いていきます。
V2キットのHow-Toに合わせて書いていくのでHPのHow-Toと照らし合わせて参考にしてください。

V3に関しては製作の方法は購入者しか見れないようなのでこれから書くことが実際に参考になるかはわかりません。
参考になりそうなとこだけチェックしてみてください。

(0.5)ヒートシールの練習
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練習用に生地のサンプルを買ったけど、ストリップ用等のハギレが多めに入ってるのでそれで充分だった。
練習にはそんなに生地を必要としないので消費しすぎることはない。
生地が濡れたようになるとちゃんと熱をくわえられてる証拠。
ただ黒の生地と合わせるとそれがわからないので、生地のナイロン面がちょっとテカる位を目安にした。
あとTPUの溶けるニオイも目安になる。
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また製作をするうえで両面からのヒートシールをするようにと言われるけど、しっかり熱を加えてアイロンを離したあともある程度熱がとれるまで厚紙などでしっかり抑えておけば、裏から再度やる必要はないように感じる。
実際に後半は重要個所以外は片面からしかヒートシールしなかったけど特に問題なかった。
改めて熱を加えるとせっかく付いたのにまた溶かしてくっつけることになって、余計なハガレができる可能性もある。
時間もかかるので重要箇所だけでいいのかもしれない。
下敷きはベニアかMDFにクッキングペーパーを巻いたものがベスト。

①チューブピースをフロアに接着する。
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やり直しは出来ないのでつける位置は間違えないこと。
まだ簡単で単純な作業なので、ここの段階でヒートシールの実践的なコツを身につけるといい。
ヒートシールで特に気を付けるのはアイロンで接着するとこ以外のTPU面を溶かさないこと。
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こうなっていると半々の確率で空気が漏れることになる。

②チューブピースの結合
ストリップの幅が狭いので注意。
生地は少し伸びるので生地の端が綺麗に揃うようにすること。
長さにばらつきが出るとフロアにつけるとき面倒くさいことになる(経験談)
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チューブピースの結合はカーブ部が難しい。
HPでは丸いボウルなどの冶具を使ってるけど逆にやりづらい。
接着不良も起こしやすいと思われるので、冶具は使わずにうまいこと生地をしわ寄せたり撓ませたりして少しづつ接着するといい。
コツがいるけど。

③結合したチューブをフロアに接着する
接着の仕方としては上にも通ずるけど、接着作業しやすいように生地をしわ寄せたりするといい。
ストリップとフロアがつくところは空気漏れが発生しやすいのでちゃんとやるように。

④ダブルフロアまたは補強
ダブルフロアをつけるまえにストリップとフロア部分を接着剤塗るなりで空気漏れの予防処理をここでちゃんとやったほうがいい。
フロアは家庭用アイロンでつける。
ずれたり接着不良で空気が入る余地があると後々トラブルがあったときに面倒なのでちゃんとつけるように。
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これがトラブルの一例。
ストリップとフロアの継ぎ目の空気漏れから、ダブルフロアの接着不良で出来た空間に空気入ってしまった。
万が一こうなってもちゃんと直せますのでご安心を。

⑤バルブのとりつけ(あとジッパーも)
気を付けるとこは特になし。
ジッパーと生地の接着は念入りにやったほうが吉。
ジッパー駆動部にアイロンをぶつける事故をしないように。
ちなみに僕のが不良品だったのか全てがそうなのかわからないけど、ジッパーから空気漏れがあった。
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どうやら完全気密ではないらしい。
空気をパンパン入れて一晩放置しても、ある程度張りは保ったままだったので、実用には問題ないと判断。

⑥センターシーム
カーブがきつく一番難しい行程になるけど、ここまで作ってこれたなら特に問題なくできるはず。
文での説明が難しいけど、ストリップの一番最後はしっかり止められないのであとからジッパーからアクセスして接着することになる。
ジッパーがない場合は接着材を使うけど、接着剤の接着力に疑問があるので私としては絶対にジッパーは搭載したほうがいいと思う。

【仕上げ】
石鹸水をかけて空気漏れチェック。
特にフロアとストリップがついている箇所は漏れが発生しやすい。
あと漏れてた時に接着材を使うわけだけど、接着材を塗った端は薄くしたほうがいい。
接着力がそんなに強くないので少しのきっかけがあれば簡単にペリっと剥がれてしまう。(TPU面に塗った場合)
そのきっかけを最小限にするために薄く塗ったほうがいい。
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この件に関しては課題が残る。
TPUと接着剤を熱圧着してしまえば完璧だけど、うまくやるには難しいのでとりあえず様子見することにした。

【おまけ】
DIY Packraftでは「収納サイズは大体二人用テントくらいになる」と書いてあったと思うので、実際に手持ちの一般的なテントと比較してみた。
左から、作ったパックラフト(V2キットSサイズ)・二人用テント・一人用テント
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大体同じくらい。(二人用と一人用テントの大きさがそんなに変わらないけど(笑))
ちゃんと畳めばもう少し小さくなるかも。

今日はお店とは関係ない趣味の話題。

「パックラフト」という軽量ラフティングボートを作ってまして、ようやく完成したので進水式をしてきました。
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これが自分で作ったパックラフト。
カナダの「DIY Packraft」というところでキットが売っているので購入。
ただ素材の仕入れの遅延トラブルとかで予約注文という形で、購入から到着まで3か月くらいかかりました。
今はちゃんと在庫あるようです。
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最初はこんな感じの状態。
このバラバラの生地を接着していって形作るわけですが、結構退屈な作業で途中飽きてやめたり、問題のある箇所を修正したりで完成にだいぶ時間がかかってしまいました。

ちなみにパックラフト、作ったものと同じタイプの既製品を買うと10万くらいします。
キットで作ってしまえば安くて約2万円からで作れちゃう!けど結構時間かかる!
お金はないけど時間はある人にはオススメかな。
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本当は近所の江戸川でちょこっと遊ぶ用にと思って作ったのですが、江戸川は釣り師や人の多さでボートを出せる状況では無かったので...、ちょっと遠い利根川でいざ初陣。
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ちょー怖い(笑) けど感動。
小一時間ほど遊んでたら、風がでてきて気づいたらめっちゃ流されてました。
出艇ポイントに戻るのめっちゃ苦労した...
漕いでも漕いでも進まない恐怖ったらもう...

こういうカヌーなどのウォータースポーツは人気スポット以外は閑散としているので、水面を独り占めでまったりできるのでもう最高ですね。

「DIY Packraft」のキットを使った自作パックラフトの日本人のレビューとかは、僕が買った時点では0だったので、人柱覚悟で製作してました。
マニュアル通りに作ると苦労する部分もあるので、パックラフトを自作したい・安く手に入れたい人向けにコツとか注意など近いうち気が向いたら書こうかな。

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